皇室スペシャル 退位までの遥かなる旅路VI～美智子さま 未来を照らす春の光～ BS朝日　2019年3月17日（日）よる9：00～10：54. “最後”の歌会始、“最後”の葉山ご静養…ニュースでは伝えきれない天皇陛下と皇后美智子さまのお姿を紹介していきます。“最後”の歌会始で陛下が詠まれた御製は、阪神・淡路大震災の遺族から種をプレゼントされ、御所のお庭に咲かせた「はるかのひまわり」でした。被災地に広がる“希望の種”秘話、両陛下から勇気付けられたボランティアたちの姿に迫ります。“最後”の葉山ご静養では、知られざる交流エピソードをスクープ。親交のある作詞家・作曲家が両陛下との会食で、お二人を想い作った「祈りの花束」を初披露していました。  東日本大震災で被災地をまわれた美智子さまが、心の支えにしていた一冊の本を発見。外国人作家との出会い、「降りつむ」朗読秘話を紐解いていきます。 60年の長きにわたるご公務を、お誕生日会見で“夫婦の旅路”に例えられた陛下。昭和から平成へのお代替わりを体験された陛下。その旅路の終わり方にも、強い想いが込められていました。 両陛下は4月10日で“世紀のご成婚”から60年を迎えられます。60年の軌跡をとらえ続けた女性週刊誌の“至極の写真”を紹介、国民を照らし続けてこられた美智子さまの光に迫ります。