首都圏情報ネタドリ！　追跡・晴海フラッグ　なぜ“マネーゲーム”の場になったのか [総合] 2024年06月07日 午後7:30 〜 午後7:57 (27分) ファミリー向けの住まいとして都が開発した晴海フラッグ。しかし、多くの部屋を法人が投資目的で購入していたことが明らかに。背景に何が？販売方法やプロセスを検証する。 ファミリー向けの住まいとして東京都が整備した晴海フラッグ。しかし、すでに入居が始まった１０００戸あまりの登記簿を調べると、４分の１以上を法人が取得。転売や賃貸など、投資目的で利用されていることが明らかになった。なぜ、こうした事態に至ったのか。新たな証言から晴海フラッグが“投資の舞台”となっていった経緯が見えてきた。さらに、取材で浮かび上がってきた分譲マンションの販売方法をめぐる“ある疑問”とは。